研究会レポート

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かごしまホンモノの食研究会10月例会はイタリアのお話(えびじゅん食育タイムズ ―R6-220(通算586号)―)

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イタリアンレストランで例会開催 (えびじゅん食育タイムズ ―R6-220(通算586号)―)

かごしまホンモノの食研究会の10月例会は、鹿児島市の天文館グルメ通りにあるristorantino Il Cipresso(リストランティーノ イルチプレッソ)で開催されました。
鹿児島県食材を用いたイタリア料理を提供されているイタリアンレストランです。

オーナーシェフの古畑圭一朗さんの出身は鹿児島県伊佐市大口です。
余談ですが私の実家から車で5分くらいで、シェフのおじさんには別件でお世話になっていました。

古畑さんは、イタリアのレストランで料理長として腕をふるってこられました。
「料理は五感で楽しむもの。第一印象は見た目。まず見た目で客を楽しませたい」
おっしゃるとおり芸術的な料理です。

その料理を楽しみながら、古畑シェフご夫妻のお話を聞きたいということでの食研究会の例会開催となりました。

つづく

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★自家製パン くるみパン、浅葱のフォカッチャ、グリッシーニ

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★ひなもりポーク肩ロースのローストポーク
★ピエモンテのツナマヨソース

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★タチウオとミニトマト、バジルソースの手打ちのパスタ(タリオリーニ)

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タイムズR6年11月6日.jpg

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