研究会レポート

鹿児島の特産品や作り手のこだわり等をレポートします

『鹿児島のうんまか深海魚』セミナー

かごしまホンモノ食研究会『鹿児島のうんまか深海魚』セミナー

日時:2023年10月10日 (火)18:30〜19:45
講師:鹿児島大学水産学部教授  大富 潤 博士
演題:『鹿児島のうんまか深海魚』
合言葉は
「鹿児島を西の深海魚王国にしよう!」
「うんまか深海魚」をブランドに海の「もったいない」をなくすことで次世代の海と漁業者を守る活動を行う。
うんまか深海魚料理を会員店舗で食べ、会員スーパーで購入して料理 することで魚食普及を図る

主催:古川 明子
会場:サンプラザ天文館 2F E の3
(鹿児島市東千石町2−30)
参加費:無料

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【鹿児島のうんまか深海魚】

鹿児島の周りは深い海に囲まれているため、深海魚が豊富な地域であり、さまざまな種類の深海魚が獲れます。
代表的な深海魚としては、マハタやカンパチ、メバルなどがあります。
これらの深海魚は美味しさだけでなく、栄養価も高いため、健康食材としても注目されています。

また、鹿児島の海は水質が良く、深海魚の鮮度も抜群なので、新鮮で美味しい深海魚を堪能することができます。
鹿児島のうんまか深海魚を味わってみる価値は十分にあります。

【かごしま深海魚研究会】

かごしま深海魚研究会は、鹿児島県内で活動する深海魚についての研究団体です。

主な活動目的は、鹿児島のうんまか深海魚を広く紹介し、地域振興や食文化の発展に貢献することです。
研究会は、専門家や愛好家からなるメンバーで構成されており、深海魚の生態や特徴に関する研究を行っています。
また、鹿児島県内の漁業者や飲食店とも連携し、深海魚の利用方法や料理の提案も行っています。

かごしま深海魚研究会の活動は、地域の美味しい深海魚を多くの人に知ってもらい、鹿児島の魚食文化を盛り上げるために重要な役割を果たしています。

【これからの鹿児島の魚食について】

鹿児島の魚食に関する現状は今後の食文化の発展につながる可能性があります。
鹿児島は深海魚が豊富な地域であり、深海魚の活用が注目されています。

深海魚は低カロリーでありながら栄養価が高いことから、健康志向の人々からも注目されています。
また、近年では持続可能な漁業を追求する動きが広まっており、深海魚もその一つの選択肢として注目されています。
さらに、鹿児島の深海魚を活用した多彩な料理が登場しており、美食の一つとしても評価されています。

これからますます鹿児島の魚食は注目を浴びることが予想されます。
鹿児島のうんまか深海魚を通じて、地域振興や新たな食文化の発展に貢献していくことが期待されます。

【イベント情報】

かごしま深海魚研究会が主催するイベントは、鹿児島の深海魚の魅力を多くの人に伝えるために開催されています。

主なイベントとしては、深海魚の解説や試食会、深海魚を使った料理のデモンストレーションなどがあります。
参加者は、深海魚の知識を深めたり、美味しい深海魚に舌鼓を打ったりすることができます。
また、イベント参加者の中には、深海魚を食べることで身体に良い影響をもたらしたり、地域の食文化を支えたりすることに興味を持つ方も多く、イベントは人々の交流の場となっています。

イベントに参加した人々からは、「深海魚の美味しさに驚いた」「鹿児島の深海魚をもっと多くの人に知ってもらいたい」といった感想が寄せられています。

かごしま深海魚研究会のイベントは、鹿児島の深海魚の普及に大きな貢献をしており、地域振興や食文化の発展につながる可能性があります。

【まとめ】

かごしま深海魚研究会は、鹿児島の地域特産である深海魚の魅力をより多くの人に知ってもらうために、様々な活動を行っています。

例えば、鹿児島の深海魚を使用した料理のデモンストレーションや試食会を行ったり、学校やイベントでの講演会を実施したりしています。
これにより、鹿児島の深海魚に対する関心や理解が高まり、消費が促進されています。また、かごしま深海魚研究会の活動が注目を浴び、メディアや観光客からも多くの支持を受けています。

これにより、鹿児島の深海魚が地域振興や食文化の発展に大きく貢献していることがわかります。これからも、かごしま深海魚研究会はさらなる普及活動に取り組むことで、鹿児島のうんまか深海魚をより多くの人に楽しんでいただけるよう努めていくでしょう。

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