研究会レポート

鹿児島の特産品や作り手のこだわり等をレポートします

NHK取材レポート 「かごしま伝統野菜」について

NHK鹿児島のローカル番組「情報WAVEかごしま」に取材していただきました。
番組では、鹿児島の伝統野菜が紹介されます。
かごしまホンモノの食研究会の一員が、精一杯の取材協力しました。

NHKが取材にやってきました。
「かごしま伝統野菜」について・・・かごしまホンモノの食研究会、西ひろみがレポートします。


依頼があったのは前日の夜。「料理作るぐらいならしますよ」と、軽い気持ちとかごしまホンモノの食研究会を紹介してもらえるならという気持ちから取材を受けることに・・・

しかし・・・料理だけの撮影だと思っていたのが、「ピンポーン」の玄関から撮影が始まり(よくあるやつ)台所での調理シーン。しかもインタービューまでも。「話が違うじゃん・・・」と思いながらバタバタと撮影。(すっぴん&散らかり放題の家がどう映るのか怖いです)

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といもがらとへちまの料理を3品紹介しました。
 

料理撮影の後はかごしま伝統野菜愛好家の田畑耕作先生の畑へ。
お忙しい田畑先生。無理なお願いにも快く応じてくだいました。感謝。
全国で最高気温の記録が出ていた今日。鹿児島も暑いのなんのって。めちゃめちゃ熱い中、2時間ぐらいかけて田畑先生のインタビューや野菜の撮影が行われました。
「白ナスは焼きナスにすると美味しいんだよ」とスタッフに紹介しましたが、人間が焼きナス(蒸しナス?)状態(笑)暑い中での撮影お疲れ様です。
そんな暑い中、私は学びました。伝統野菜の生命力の強さを・・・
一般のナスと伝統野菜の白ナスを同じように栽培している田畑先生ですがその野菜の葉の大きさ、元気のよさ、全く違います。普通のナスは実もかなり小さいのに比べて伝統野菜の白ナスは張り裂けそうなほど立派に成長していました。かぼちゃも、梅雨の長雨や豪雨、それに加えてのこの猛暑。普通のかぼちゃは病気にかかったり腐れてしまっているのに伝統野菜のひょうたんかぼちゃは見事に元気。NHKさんもその辺に興味を持って撮影していました。食わず芋なんて子供たちをすっぽり抱き込んでしまうほどの大きさまで成長してます。

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「トトロだ~」 (私の娘と田畑先生のお孫さん。同じ2年生)

「伝統野菜は、ほったらかしでもこの通りよ」と自慢げに田畑先生がインタビューに答えていました。鹿児島の風土に合った伝統野菜は・・・手をかけずとも肥料をあげずとも農薬をかけずとも元気に育つのです。
この猛暑の中伝統野菜はとっても元気でした。あれ?地球温暖化 エコ 安心安全 もしかして今の時代にぴったりの野菜なんじゃない??
元気なお日様の元での撮影は過酷なもの。でも今年70歳の田畑先生は伝統野菜のように元気でした。さすがです。
環境に強い伝統野菜をもっともっと食べてこの夏を乗り切ろう!!
放送は8月20日 (金)NHKの夕方のニュースで。脇本レポーターはとっても可愛らしい女性でした♪
おまけ・・・
田畑先生が御馳走してくれました。
赤毛ウリのお漬物:前日に田畑先生自身が作ったんだそうです。あっさりしていて美味しかったです。伝統野菜は手をかけなくてもおいしいのです。
干し柿シャーベット:秋に田畑先生が作った干し柿を冷凍したもの。熱々になった体にじわ~んと美味しかったです。季節の物をその時に食べるのもおいしいですが上手に保存してこんな風に上手に味わうのもGOO!

田畑先生。ありがとうございました。

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